エアコンの空調効率が高く、かつ、節電運用しても十分な空調効果を得られる容量は、設置するお部屋の畳数よりワンサイズ大きい容量のエアコンです。
エアコンの容量はイコール性能です。高機能と高性能は大きく違いますので、ご予算等でお悩みの場合は高機能よりも高性能なエアコン＝容量が大きいエアコンをお選びになると体感できるほどお部屋の冷えや温かさの効率がかわります。
例えば６畳用なら８畳用のエアコン、１２畳用なら１４畳用エアコンなどがおすすめです。

迷ったら機器のアフターサービが充実している空調専門メーカー製か大手の総合家電メーカー製エアコンがおすすめです。
日本は世界的にみても空調大国と言えるほど空調設備が整っておりますので、比例して多くのメーカーがありなかなか選びきれません。
そこで是非ご検討いただきたいのがアフターサービスです。実は性能以上にメーカー差が大きいのが機器のアフターサービスなのです。

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